人間だけトロント到着
カナダのイミグレはまったく列ができていなくて、逆にいっぱい質問される。
バッゲージクレームのところで、時間待ち。
少し荷物がでてきた。でもそのあとターンテーブルはまわりつづけているが、10分、15分たっても荷物が出てこない。
おなじように荷物待ちの人になんだかイライラ感が。
げ、まっ、まさか、UAのサービスカウンターに5人くらい並びはじめる。
まさか、これが、ロストバッゲージ???
うぉー、キッター!!!
とにかく私もカウンターの列にならぶ、
あ、そうだ、手配してあるLimo Taxiにも連絡入れないと。
とりあえず「空港にはついたがバッグが出てこない」と事情をつたえる。
前の人たちの会話を聞いていると、
「どうもこのあとの便か、もしかすると明日を早朝の便になると」
客:「ホテルまでちゃんと送ってくれるのよねぇー」
係:「はい、もちろん私共のミスですから。本当に申し訳ありません」
客:「OK, It's not your fault」
お:なんと寛大な。。。と感動。そうだよね、このあたりの人当たりの感覚
がカナダ人ですね。実に優しい。
自分の番がまわってきて、書類にホテルのアドレスや、連絡先をを記入する。
おそらく11時到着の便でくる。ホテルには早朝の到着になるはず。
ホテルのフロントに荷物が着くことをつたえたほうが良い。
などなど、アドバイスをもらう。
荷物がないのに、申告品があるひとと同じ部屋に行かされる。
おいおい。
係の人が気づいてくれて、列をはなれて手続き。
Limo Taxiの人に電話でカスタムを通過したことを伝える。
「Dのドアの外に予約済みLimo Taxiの乗り場があるので、そこで待っていてくれ、数分でいくと」
おいおい、コートは預けたバックの中なので、インナー+長袖Tシャツ+ハイネックの軽装で待つことに。寒いので外に出たり入ったり。ちなみに気温は-9度。
とほほ。